——『幼ラブ』では、しおとあかりの幼馴染同士の友情が描かれるのもポイントですよね。
久住:そうですね。男女の幼馴染は多いと思うのですが、女の子同士の幼馴染も仲の良さがちゃんと描かれていて。お互いにえーゆーに当たりが強い瞬間があれど、女の子同士はずっとお互いのことが好きなんだなという仲の良さをしているので、かわいいですね。わたしも女の子の幼馴染がほしかったです。
——ちなみに原作を読んでいたときから気になっていたのですが、「えーゆー」のイントネーションって……。
久住:(京急電鉄の)「京急」と同じイントネーションです(笑)。オーディションのときは全員「英雄」と同じイントネーションだったのですが、三簾先生が「京急です」とおっしゃっていて。
——そこからは「京急」のイントネーションで。
久住:そうなんです、がんばりました! 第2話のアフレコの時にマネージャーさんから「1回間違えたら500円の罰金です」って罰金制度を設けられるくらい私は1話の序盤で苦戦をしまして(笑)。さすがに本当に取られはしなかったのですが、気を引き締めて第2話に臨みました。
——最後にメッセージをお願いいたします。
久住:絶対にヒロインの誰かを好きになる作品だと思います。主人公のえーゆーも、好きになってくれる人がいるんじゃないかなと思いつつ! 笑えたり楽しくなれたりする作品ですので、どんな方でも一度は見ていただけたら嬉しいです。
浦尾:『幼馴染とはラブコメにならない』というタイトルの意味合いがいっぱい詰まっていて、人間味がある作品だと思います。
意外と人間の心理の機微みたいなところも描かれていて、もし自分が気に入ったヒロインがいたらそこに注目して、その子がなぜそういう行動をとっているのか見ていただけるとより深く楽しめると思いますし、ぜひ推しを見つけてほしいなと思います。普通のラブコメだと思って油断しないでほしいです!
——ありがとうございました!
王道的なラブコメ要素が満載でありながら、どのようにしてラブコメ展開が回避されていくのか。キャラクターの個性とキャスト陣の好演と合わせて、注目してほしい。
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取材・撮影・テキスト/kato
(C)三簾真也・講談社/幼馴染とラブコメになりたい製作委員会


