
先週、東京・港区赤坂で内閣府の公用車が引き起こした多重事故。タクシーの乗客が死亡し、公用車を運転していた69歳の男性を含む8人がけがをしました。
運転手は69歳“その時”何が
画面右から現れる赤信号を無視して交差点に突っ込んできた黒い公用車が、最初にぶつかったのは白いワゴン車。衝撃で90度向きを変え、隣を走るタクシーの左後方に衝突。弾き飛ばされた対向車線でも、タクシーは複数台にぶつかったといいます。
タクシー運転手(40代)
「私の視界外からすごい速度で来られたので、それで察知できなかった」
内閣府の公用車は総理官邸を出発したあと、数十秒後に事故を起こしていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
総理官邸を出ると、事故現場まではわずか350メートルほど。見通しのいい2つの下り坂となっています。
公用車を運転していた69歳男性は、勤務先の会社によると「体調は特に問題なかった」ということです。警視庁は回復を待って事情を聴く方針です。
(2026年1月27日放送分より)
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