田久保前伊東市長が警察の任意聴取に応じる 当初の日程調整 学歴詐称問題で刑事告発
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 学歴詐称問題を巡って刑事告発されている、静岡県伊東市の田久保真紀前市長。29日、警察の任意の事情聴取に応じたことが分かった。

【画像】静岡・伊東市の田久保真紀前市長「必要があれば話していきたい」

“6つの刑事告発”を受理

2つの紙コップと思わしきものが車外に落下
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 午後11時ごろ、車の運転席から降りてきたのは、伊東市の前市長・田久保氏だ。

 ドアが開いたと同時に、2つの紙コップと思わしきものが車の外に落下したが、田久保氏は気づかない様子だ。

田久保前市長
「(Q.きょうは(任意の)事情聴取を?)お呼び出しの要請がありましたので、お話はしてまいりました」

“6つの刑事告発”を受理
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 田久保氏は去年5月の市長選で報道機関への経歴調査票に「東洋大学卒業」と虚偽の経歴を記載したり、市議会の百条委員会で嘘の説明をしたりしたなどとして、少なくとも6つの刑事告発を警察が受理している。

 田久保氏は市議会から2度の不信任決議を受けて失職し、去年12月の市長選に立候補したが、落選した。

当初の日程を調整

田久保真紀前市長
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 その田久保氏は29日、警察による任意の事情聴取に応じた。

田久保前市長
「(Q.詳しい内容は?)それはちょっとすみません。捜査の関係もありますので、内容はちょっと差し控えさせていただきますけど、何か報道が出たそうなので」
「(Q.今後も任意聴取には真摯に?)はい、そうですね。今後のことは全然分からないんですけど、私には。必要があればもちろん、お話はしていきたいというふうには思っております」
「(Q.基本的にはしっかりと協力していく?)はい、そうですね。またそういった必要があればしていこうかなと思います」
「(Q.協力要請はどんなものが?)ちょっと私のほうはコメントができませんので、すみません。コメント出せなくて申し訳ないのですが、一応要請のほうには応じてきましたということだけで、本当に申し訳ないのですが」

当初の日程を調整
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 田久保氏の代理人弁護士によると、当初は21日に出頭するよう求める書面が本人に届いたが予定が合わず、日程を調整し、29日に初めての任意聴取が行われたという。

(2026年1月30日放送分より)

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