イタリア・シチリア島で1月27日、切り立つ崖に建ち並んだ家々の映像が公開された。
崖のギリギリに家を建てたのかと思いきや、映像のなかには、建物の半分が崩れている家や、車が半分落ちかけている家もみられる。
実は1月下旬に発生したサイクロンによる数日間の豪雨で約4kmに渡る大規模な地すべりが発生し、多くの住宅が崖の縁に危険な状態で残されているのだ。
約20m下には転落した建物の残骸や崩れた土砂がいまだ残り、1500人以上が避難を余儀なくされている。
イタリア政府は、シチリアを含む3つの地域に非常事態を宣言し、被害総額は10億ユーロ(約1830億円)にのぼるという。(『ABEMA NEWS』より)
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