減税日本・ゆうこく連合は30日、衆院選の政策に関する記者会見を行ったが、河村たかし共同代表が「減税日本」の政策を語り、原口一博共同代表が「ゆうこく連合」の衆院選公約を発表したものの、共通の衆院選公約は発表されなかった。
【映像】「原稿書かないと…」困惑記者を原口氏がバッサリ(実際の様子)
両者は似ている主張もあるが、例えば消費税に関しては、「減税日本」は一律5%への減税、「ゆうこく連合」は廃止一択を主張するなど、違いもある。原口共同代表は「それぞれ別々にやって、そして共通部分をこれからすり合わせていきます。当選したあとにすり合わせていきます」と説明した。
これに対し記者が、「原稿を書かないといけないので、すり合わさっている最大公約数の部分を確認させてほしい」と質問すると、原口共同代表は「ああ、でも逆です。あなたの枠にはめないでください。あなたの会社のシステムが2003年であるかのように古い枠に僕らを入れないでください。我々は2026年に生きている。2026年のシステムは、たとえ違う人たちが一緒になってもそれを3つの党議拘束でクリアしていくと言っているんです。あなたが共通部分はこれだって書きたいんだったら、それは古いフォーマットに合わせるっていうそちらの都合であって、僕らの実態ではない」と答えた。
減税日本・ゆうこく連合は、党議拘束を、重要度に応じて、絶対に違反を許さないA段階から、B段階、C段階と徐々に緩めていく3段階の党議拘束を導入するとしている。
減税日本・ゆうこく連合は24日に結成を発表したばかりで、衆院選公約を発表しないまま選挙戦に突入する異例の状況となっている。
原口共同代表はこのほか、「ゆうこく連合」の衆院選公約として、「反グローバリズムの旗を掲げ、真の独立国家にふさわしい政策を展開する」「核廃絶の先頭に立つ」「新型コロナワクチンの接種を直ちに中止する」などを訴えた。また、「高市総理とブレーンが同じなので同じ表現になるが」としながら「責任ある積極財政」も掲げた。(ABEMA TIMES)
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