前田龍二
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 ここで、チームの命運を託されたのが前田龍二だった。シモタから「丁半連続を14回連続で当てたことがある」とその異能ぶりを紹介された前田は、「先にオーダーを決めておく」と豪語。その言葉通り、1回目、2回目と見事に俵を揃え、さらに「次もピンク(の姫図柄)です」と宣言して3回目も的中。この時点で120ポイントを獲得し、カチ盛りチームを抜き去って上位2チームによる「決勝進出」を確実に手中に収めていた。

 ところが、岡野陽一やシモタが「終わり!終わり!」「こいつヤバいって!」と必死に制止するのも聞かず、前田の目は完全なギャンブラーのそれに変わっていた。前田は「行きます!次は青です」とさらなる継続を宣言。しかし、非情にも2つ目のリールを止めた瞬間に俵の不揃いが確定し、積み上げたポイントは一瞬で「0」へと崩れ去った。

 スタジオが大爆笑に包まれる中、岡野からは「こいつ、マジで!気持ち悪い!」と罵倒され、絶句する前田。勝利確定の盤面を自らぶち壊した彼は、「あそこ行ったらわかりますけど、絶対打ってしまいますって」と、悲しきギャンブラーの性を吐露した。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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