階段で二人きりになった際、山本はタバコをくゆらせながら、自身の経験に基づいた剥き出しの幸福論を説いた。
「いくら金あってもな、人間って人と人なんよ。マジでこれ綺麗事じゃねぇよ。おっさんになったから分かんだよ。金じゃねぇんだよ。寂しいんだよ、金持ってたって」
「お金が欲しくてやっている」と主張する24歳の美月に対し、38歳の山本はさらに「10億、20億持ってホスト上がって、金は一生暮らしていけるわっつっていたって、なんの幸せでもないんだよ、それって」と畳みかけた。
しかし、美月のガードは固く「ホストわかったような気になってんの?」と冷たく突き放されてしまう。それでも山本は、軍神・心湊一希に対し「あいつ賢いから、絶対わかると思う。プライドが邪魔してるだけ。救わないと」と、最後まで後輩の未来を案じ続けていた。
熱い山本の言葉にスタジオのニューヨーク屋敷裕政は「マジでドラマみたい。金八先生見てるみたい」と驚いていた。
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