2023年4月から第1期、2024年1月から第2期が放送されたTVアニメ「僕の心のヤバイやつ」は、中二病男子・市川京太郎と、どこか抜けたところがある美少女・山田杏奈の初々しい恋模様を描く青春ラブコメだ。
TVアニメ全25話で描かれたエピソードを市川視点で再編集、さらにおねえこと市川の姉・香菜のライブシーンなどファン必見の新作シーンも描かれる劇場版「僕の心のヤバイやつ」が、2月13日より公開となる。
本記事では、市川役を務める声優の堀江瞬と山田役の羊宮妃那にインタビューを実施。新作パートの話題を中心に本作の見どころについて話を伺った。
——本作は市川視点でTVアニメを再編集した内容に加えて、おねえのライブパートなど新作シーンも描かれています。
羊宮:(市川と山田の)2人の空気感を映画館で見守れることがすごく楽しみでしたし、原作のどこが新作シーンになるのだろうと思っていたのですが、蓋を開けて見たら「なんと素晴らしいシーンを大きな画面で見られるのだろう!」というワクワクと嬉しい気持ちがあふれてきました。
堀江:総集編に加えて新作シーンがあるということで、どのような構成になっていくのかというワクワク感が僕にもありました。(劇場版の制作決定が)発表されたときのイベントに来てくださっていたお客様の反応を目の当たりにした時に、これだけ愛されていた作品だったのかと再認識できました。
新作シーンのアフレコでは、より力が入ると言いますか、背筋が伸びるような気持ちがありましたね。
——原作でも描かれていたおねえのライブが、実際に映像化されて曲となって聴けるところが注目ポイントですよね。
羊宮:シンプルに素敵ないい曲だと思いましたし、おねえちゃんの声がいいなぁって(笑)。あとやっぱりライブの映像ですよね。動きがすごくよくて、おねえちゃんの表情も可愛くて素敵でした。劇場版ならではの時間の流れ方だなと思いましたし、劇場でご覧になったあとに原作もぜひ読んでほしいです。
堀江:羊宮ちゃんが言う通り、めちゃくちゃおねえが可愛くて! 本当に田村ゆかりさんの歌声が素敵です。学生時代に田村さんのライブに行ったことがある身からすると、田村さんが歌われている作品に自分が出演できているということに、オタクとしても「すげぇ!」という気持ちになります(笑)。
総集編ということで、もしかしたらTVアニメを見ていたから劇場に足を運ばなくてもいいかなと油断されている方もいらっしゃるかもしれません。新作パートはもちろんですし、2人が恋仲になっていく過程や心の関係性の変化も、スクリーンの中でちゃんと進展していきますので、本当に油断なきように!
「映像美に圧倒されていました」
