丙午(ひのえうま)に「積極財政」で生まれた赤字国債 “還暦”の今…長期金利上昇 「責任ある」が問われる総選挙 2026/02/06 20:45 拡大する 衆議院選挙の選挙戦がヤマ場を迎えている。投票日までに政策論争を深める時間すら与えられない短期決戦だ。 そのさなか、2月5日募集開始の個人向け国債の利回りが財務省から発表された。金融商品で注目される変動金利タイプは1.48%にアップした。【画像】丙午(ひのえうま)に「積極財政」で生まれた赤字国債 “還暦”の今…長期金利上昇 「責任ある」が問われる総選挙 同じタイプの5年前(2021年)は下限の0.05%だったから、約30倍。乱暴な単純計算をすると5年後(2031年)には43.8%になる可能性すらあるということだ。まさかそこまでは…と思いたいが、高くなるほど売る側の政府にとっては借金返済の負担が増すことになる。 個人向け国債の利回りは財務省が勝手に決めているわけではない。10年物国債の利回り、つまり長期金利に基づいて算出される。 続きを読む