国民民主党の玉木雄一郎代表は、衆院選の開票で自民党圧勝の情勢となった8日午後10時すぎ、「ABEMA Prime」に中継で生出演した。
「高市旋風の中でなんとか持ちこたえている」と現状を分析したうえで、自民躍進の理由を問われると「高市さんの人気でしょうね。あと、自民党は地盤がしっかりしていて底力がある。我々はまだ足腰が弱いので参考にしたい」と語った。
進行の平石直之アナウンサーから「今回、国民民主が小選挙区だけで102人も立てたということで、中道と国民で食い合って自民が漁夫の利を得る形にもなったという気もするんですが、どういうふうに受け止めている?」と問われると、「これはよく言われる古い議論で、そういうことをやっぱ乗り越えていかないといけない。そういう意味では今回擁立は少なかったと思っています」と反論。続けて「例えば選挙区調整しましたということでこの大旋風の中でじゃあ勝てましたか?っていう選挙区がどんだけあるのかっていうことです」と述べた。
また、政策実現のために今後どう立ち回っていくのかを問われると「与党が300議席以上取っておられるから、もうあの、私たちの声は聞かなくなるんじゃないかなという心配はあります」と率直に述べたうえで、「ただ、前回の選挙で103万の壁上げようと言わなかったら、今も103万のままだと思います。だからやっぱり、税金を集めて配る側の立場の政治は自民党は得意なんですけど、その税を払ってる側の立場からどうだっていうのはなかなか政策として出てこない。そこは引き続き私たちが提案していける余地があるし、もし数があるから“もう聞かないよ”ってことであればね、それは次の選挙でまた審判を仰ぐということになるんだと思います」と話した。(「ABEMA Prime」より)
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