野田共同代表
【映像】「厳しい質問」に沈鬱な表情の野田氏(実際の様子)
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 衆議院選挙での中道改革連合の大敗を受け、9日、野田佳彦共同代表と斉藤鉄夫共同代表が記者会見を開いた。

【映像】「厳しい質問」に沈鬱な表情の野田氏(実際の様子)

 野田氏は冒頭、「長い間かけがえのない同志として頑張ってきた皆さんが議席を失い、あるいは将来嘱望されていた中堅若手いずれもみんな日本のためには必要な政治家ばっかりだったと思います。その多くの議席を失ったということは痛恨の極みであります」と沈痛な面持ちで語った。

 中道改革連合は今回、公示前の167議席から49議席と大幅に減らす結果となった。とくに旧立憲民主党系は、140人規模から21人と、約7分の1に激減。小沢一郎氏、安住淳氏、枝野幸男氏、岡田克也氏ら大物議員が軒並み落選した。

 2012年の衆議院選挙でも、当時の野田総理が率いていた民主党が、公示前の230議席から57議席に大きく減らし、下野している。

 2度にわたる惨敗に、記者から「2度もこういう形でかなり多くの仲間をご自身の判断で失うことになったと思います。今の心境はいかがかということと、あとはご自身のリーダーとしての判断力、器について今どう考えておられますか?」と厳しい質問が飛んだ。

 これに対し野田氏は「今回の動きを含めて、一任を受けて進めてきたことがたくさんありますので、すべて私の政治判断によるものですから、これだけ多くの人たちが当選できなかった、大事な人ばっかりだったと思ってます。その意味では万死に値すると思ってます。責任は痛感をしています」と答えた。

 記者から「将軍としての器は?」と再度質問が飛ぶと、「器はもう皆さんのご判断です」と一度答え、続けて「結果を出せないということはやっぱり私の器はだめだということしか言いようがないですね。結果が出せないって事はやっぱり大きな責任だと思ってます」と述べた。(ABEMA NEWS)

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