NATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長は、グリーンランドを含む北極圏での活動を強化する新たな枠組みを開始したと発表しました。
ルッテ事務総長「ロシアの軍事活動の増大と、ハイ・ノース(北極圏周辺)での中国の関心の高まりを前に、私たちがさらに行動することが極めて重要だ。だからこそ、わずか2時間前に『アークティック・セントリー(北極圏監視)』を立ち上げた」
ルッテ事務総長は11日、新たな枠組み「北極圏監視」を立ち上げたと発表しました。
これまで、デンマークやノルウェーが数万人規模で実施してきた演習などを、NATOが統括するとしています。
背景には、アメリカのトランプ大統領がグリーンランドの領有に意欲を示す中、NATOが防衛を主導することで買収の必要性を封じ込める狙いがあります。(ANNニュース)
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