中国の李強首相がレアアースの関連企業を視察し、「レアアース産業の発展の質と効率を絶えず向上させる」と強調しました。
李強首相は春節前の10日に、中国南東部の江西省にあるレアアース関連企業を視察しました。
視察ではレアアースの「回収システムを整備し、節約・集約的な利用水準を高める必要がある」と指摘したほか、生産加工の段階で環境に与える負荷を減らすよう求めました。
中国はレアアースの生産・精錬に関して大きなシェアを持ち、日本に対してもレアアースの一部を「軍民両用品」として輸出規制の対象としています。
政権ナンバー2の春節前の視察には、今後もレアアースを戦略物質として重視していく姿勢を強調する狙いもあります。(ANNニュース)
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