フィギュアスケートのペアで、三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33)の「りくりゅうペア」が金メダルを獲得しました。ショートプログラムは5位でしたが、フリーでは世界歴代最高得点を記録し、大逆転で金メダルに輝きました。ANNは表彰式後、三浦選手・木原選手へ独自にインタビュー。一問一答を紹介します。
Q:三浦璃来選手、木原龍一選手、本当に金メダルおめでとうございます。昨日(ショート5位)からの気持ちの切り替えは?
三浦:そうですね。本当に私自身、ショートで大きなミスがあったんですけど、「まだフリーが終わっていない」という風に言い聞かせて、本日(フリーでは)気持ちを切り替えて一つ一つ集中して取り組むことができました。
木原:いやもう直前、きょうの公式練習まではやっぱり引きずって結構泣いていたんですけど、そこから璃来ちゃんであったり、マルコット・コーチであったり、チームメイト、チームジャパンの坂本花織選手も応援に来てくださって、もう一回気持ちを奮い立たせることができた。一番やっぱり璃来ちゃんに感謝しています。
Q:三浦選手からどんな引っ張りがあったんですか?
木原:いろいろあったんで、ちょっと覚えていないんですけど、とにかく気持ちをもう一度奮い立たせてくれるように。「やってきたことというのは確かなことがあるから」っていう風に、 「まだ終わってない」ということを、何度も璃来ちゃんから言葉をもらったので、そこから立ち上がりました。
Q:木原選手の言葉を聞いてどうですか?
三浦:そうですね。本当に普段こんな「泣き虫龍一くん」じゃないので、ちょっと困ってしまったんですけど。その分、本当に7年、2人で積み上げてきたものがあったので「絶対それは一瞬で崩れたりしない」という風に話し合って。それが繋がって、金メダルをとることができて本当にうれしいです。
Q:手を握りながら結果発表を待っていた。金メダルを手にした瞬間お互いに対してどんな思いが?
三浦:そうですね。本当にあの今日、本当に本番直前に「私は龍一くんのために滑る」という風に言って。もう本当にプログラムの中の、その瞬間、その瞬間、たくさんの思いがあったんですけど 本当に積み上げてきたもの、本当に大きなものだなって感じました。
木原:もう本当にそういう言葉をかけてくれたので「僕も璃来ちゃんのために滑る」って言ったと思うよ。言ったよね?お互いがお互いのために滑る。本当に奇跡の出会いだったので、2人は。でも本当に今日はもう、すいません疲労と感情がずっとこう、(手で波打つ仕草をしながら)こんなんなってたので、もう今、空っぽになってます。
Q:史上初の金メダルはどう感じていますか?
三浦:そうですね。本当にまだ実感はわいてないんですけど、とにかく昨日の失敗から、今日もう自分たちで出来ることすべて出し切ることが出来て、そこが本当にうれしいなと思います。
木原:もう本当に全て、応援してくださったサポートしてくださった方々に本当に感謝したいなと思います。ぼくたち一人の力では決して、こういう結果を得ることができなかったので、本当に感謝しかないかなと。
