日中関係が冷え込む中、中国人観光客の減少に苦しむタイは春節をきっかけに中国人観光客の増加を目指しています。東北部などのPRの結果、例年以上の中国人が訪れる見込みだということです。
タイ政府観光庁パッタラアノン・ナチェンマイ氏「昨年は中国人観光客が33%減りました。非常に大きな打撃でした。(今回の春節で)観光客が増え、タイで良い経験をしてもらうことを期待しています」
日中関係の冷え込みなどを受け、タイでは、春節の中国人観光客の呼び込みに力を入れています。
パッタラアノン・ナチェンマイ氏「(主要都市に住む)中国の旅行者は何度もタイに来ており、多くを見ています。そのため、新しい都市を提案したり、ウドーンターニーのような新たな目的地を紹介したりしています」
写真映えするタイ東北部の観光スポットなどのPRのほか、「中国とタイは1つの家族」と銘打った大規模キャンペーンも始めていて、バンコクから遠く離れたエリアにも観光客が訪れています。
金井リポート「バンコクから500キロほど離れた場所にある湖です。こちらでは一面に咲き誇る花を見ようと、中国をはじめとした世界各国から観光客たちが集まっています」
中国人観光客「とても美しいと思いました。本物は想像以上で、規模も大きかったです。タイで春節を過ごしてみると、中国よりもお祝いの雰囲気が強いように感じました」
タイ政府は、春節の休み期間に24万人以上の中国人観光客を見込んでいます。(ANNニュース)
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