「氷上の格闘技」アイスホッケー。ミラノ・コルティナオリンピックの女子決勝は、宿命のライバル対決となりました。

5大会連続の同カード

 アメリカ対カナダの対戦となった決勝戦。実は、この顔合わせは5大会連続で7度目です。

 女子のアイスホッケーが正式種目となった1998年の長野オリンピック以降、すべての大会で金メダルを分け合っているまさに「宿命のライバル」なんです。

 国のプライドをかけたこの一戦。ゲームが動いたのは、第2ピリオド開始直後でした。

 アメリカの一瞬の隙をついて、白のジャージ、カナダのカウンター。最後はクリスティン・オニール選手が冷静に流し込み、先制点を挙げます。

 カナダ1点リードのまま、試合は最終の第3ピリオド、残り時間2分という場面で、アメリカのライラ・エドワーズ選手が放ったシュートをヒラリー・ナイト選手がコースをわずかに変える技ありゴール!

 アメリカが土壇場で同点に追いつき、試合は延長戦に入ります。

 ゴールが生まれた瞬間に決着がつく延長戦。その開始4分でした。

 メガン・ケラー選手の劇的なゴールデンゴールでアメリカが勝利!2大会ぶり3度目の金メダルに輝きました。

(2026年2月20日放送分より)

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