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【映像】宮浦健人、目が腫れ上がった様子
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SVリーグ】ウルフドッグス名古屋 3ー0 VC長野トライデンツ(2月28日・男子第15節)

【映像】宮浦健人、目が腫れ上がった様子

 男子バレーで、ファン注目のエースが顔面に強打を食らって途中交代。「目が痛々しい」と腫れ上がる右目を心配する声があがる中、試合後にアイシング姿で登場して笑顔でコメントすると、後輩にいじられ会場が安堵と笑いに包まれる一幕があった。

 2月28日に大同生命SVリーグ男子の第15節が行われ、ウルフドッグス名古屋はホームでVC長野トライデンツと対戦。試合終盤、エースが悲劇に見舞われてしまった。

 WD名古屋が第3セット12ー8とリードする場面、水町泰杜がサーブを放つと、これは相手に拾われ、レフトからファルハン・ハリムが強烈スパイク。1枚ブロックに飛んだ宮浦健人の上から打ち込まれボールは体に当たって後方へと跳ね、VC長野の得点となった。

 直後、宮浦がその場にうずくまってしまう。よく見ると、ボールは宮浦の頭部を直撃し、自身は右目を押さえ、天井を見上げてその容態を確認しているようだった。しかし、チームをけん引するエースは大事をとって交代。ファンはSNSで「宮浦くんの目が痛々しい」「めっちゃ痛そう。。。」「大事じゃなければいいんですが」と心配する事態となった。

強烈なスパイクが顔面を直撃するアクシデント

たまらず右目を押さえる宮浦
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 そんなファンの気遣いを察するように、宮浦は3―0で勝利した試合後、水町と共にコートに登場。水町が左手で宮浦の右目にアイシングを当て、左手でマイクを口元に向けると、背番号15はホームゲームに詰めかけたファンに向かって「ちょっとあのー、顔にスパイクが当たってしまって目が腫れてしまっているんですけど…」と話し始める。すると、隣の水町がアイシングを離し、腫れ上がった右目を見せて笑いを誘った。宮浦はそのまま「明日試合がるので応援よろしくお願いします」と伝え、会場は大きな拍手に包まれた。

 この一連のシーンにはファンも「心配なのでどうか早く良くなりますように」「宮浦さん出てきて一安心」「宮浦くんのお目目を冷やしてあげる水町くんをふふって笑う宮浦くんかわいいねぇ〜〜」とさまざまなコメントを寄せていたが、衝撃は、翌日のことだった。

 ネット上では「さすがに今日は宮浦出ないだろうな」と憶測を読んでいた中、スタメン出場。それどころかチーム最多の21ポイントを挙げ、2セットダウンからフルセットでの勝利に貢献。宮浦は、鎮西高校、早稲田大学の後輩・水町と共に揃ってプレイヤーズ・オブ・ザ・マッチに選ばれたのだ。この日は、2人の地元・熊本県にほど近い長崎県・HAPPINESS ARENAでの九州開催ということもあり、地元ファンの前で大いに活躍してみせた。

 宮浦の目はまだ腫れが引かずに青痰ができていたものの、普段と同様かそれ以上のプレーを見せる姿にはファンもSNSで「昨日の目の怪我から良くぞ」「前日にぶつけたところが痛そうだったけど、いつも通りこなしてる宮浦くん尊敬しちゃうな」「宮浦さん早く目の腫れ引きますように」と、称賛の声が数多く集まっていた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ) 

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