息子「死ぬんじゃないかと。とりあえず話だけでも聞いてあげようかなって」

布川敏和と長男の隼汰さん
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 子どもたちは、両親のケンカに悩まされていたという。

隼汰さん「夫婦ゲンカって子どもからすると怖いものじゃん。だから、もめ事があったりすると、起きたふりして『飲み物飲む?』とか言ったりしてたから」

布川「かわいそうな思いをさせていたと思っているよ。子ども達の前でもギクシャクした空気がでちゃってて。それを見ている子ども達はよっぽど辛かったはず」

 子どもにも気を使わせるケンカ。その原因は…

布川「(俺が)『このチャーハン美味しいね』と言うと『あ、そう』って。それに対して『何だよ、その言い方はよ! 美味しいって言ってるじゃねえかよ!』『本当はそう思ってないんじゃないの?』って、それがでかくなって、長丁場になっていって…」

隼汰さん「その通り。本当に細かいこと。冷蔵庫がすぐそこなのに『お茶持ってきて』とかね。何で学ばないんだろう?と思いながら見てた。絶対言ったら『自分で取ってきなよ!』ってなるのに」

 小さな不満が積み重なり、布川が留守になったタイミングでつちやは家を出ていった。

布川「俺が(仕事で)地方に何泊か行っている間に、家に帰ったらもういなかった。それがクリスマス・イブ。隼汰が偉いのは俺がリビングでビールを飲んでいる時にずっと付き合ってくれた」

隼汰さん「いてあげることしかできなかった」

布川「俺を一人ぼっちにはさせなかった。隼汰は」

隼汰さん「死ぬんじゃないかと。とりあえず話だけでも聞いてあげようかなって。あの時が一番辛かったね」

布川「隼汰がだろ?」

隼汰さん「うん。(つらかったのは)周りに相談できなかったこと。そういう状況になったことは、知られたらニュースになるだろうし、騒がれるから。誰がそれを言うか分からないから、そういう状況になったことを本当に誰にも相談できずにいた」

布川「それが2年くらい続いたもんな。それが何かでバレてしまって」

隼汰さん「週刊新潮」

布川「大騒ぎになっちゃって」

隼汰「でも俺は、逆に公になったから楽になったけれどね。みんなに知られたから、やっと『どうなってんの?』『いや実はこうだったんだよ。どうしたらいいのかな』と相談できたから。救われた」

 布川はつちやかおりと離婚した後、娘の家の近くに引っ越し、犬も飼った。孫とも頻繁に遊ぶ。さらには、元妻のつちやかおりとの関係も良好になったという。

(『ABEMA NEWS』より)
 

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