復興進まず“誰も住めない”故郷 「町を忘れないで」21歳女性の願い 震災15年 2026/03/08 03:15 拡大する 東日本大震災からまもなく15年です。いまだ更地ばかりが広がり、復興が進まない町があります。そんな故郷の記憶を何とか繋いでいきたい。そう願う女性の思いを取材しました。(3月17日OA「サタデーステーション」)海沿いにぽつんと建つ神社から聞こえてくる、お囃子。行われていたのは福島県浪江町請戸の安波祭です。豊漁や豊作などを願う伝統行事で、漁師や田植えをイメージした衣装を着た踊り子たちの踊りが奉納されます。この日、歌い手と踊り子の両方を務めていたのは、舛倉美咲さん21歳。ここ請戸で生まれ、被災当時はまだ幼稚園児でした。 続きを読む