スーパーの鮮魚店で出会い、野球指導などを通じて妻の5人の連れ子たちとも絆を深めていた夫は、彼女の離婚後、家探しや育児を献身的にサポート、その後交際を深めていった。
すると交際中、妻の妊娠が発覚。夫はリビングに5人の子供たちを集め、「僕とママは結婚することになって、子供がお腹の中にいます」と真摯に伝えたという。
当時、まだ20代だった夫に対し、思春期を迎えていた前夫との子である次男からは「年の差が14もあって大丈夫なの。まだ20代なのに大丈夫なの」と鋭い心配の声が上がったという。しかし夫は、「大丈夫。これから君たち6人の父になります」と、連れ子たち全員の親になる覚悟を力強く宣言した。末っ子だった三女は、「お姉ちゃんになれる嬉しさもあるけど、お父さん違うよねって自分でも分かっちゃって、泣いちゃったりもしました」と、複雑な家庭環境ゆえの当時の素直な葛藤を振り返った。
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