ドリフトする車──。その場所は東京大田区の公道だ。こうした危険な運転を公道で繰り返していたとして、愛好家グループのメンバー5人が逮捕された。
【映像】逮捕されたメンバーがドリフトを繰り出す様子(実際の様子)
うち1人はハンドル操作を誤り、見物人2人に重傷を負わせたうえ、ひき逃げした疑いがもたれている。1人は容疑を認め、4人は容疑を一部否認しているという。
容疑者らは「サーキットでは満たされない。ストリートでやることに意味がある」「そこにドリフトコースがあるから」「サーキットと公道で練習して、恐怖心を乗り越えたい」などと供述している。
ドリフトは日本発祥とされるモータースポーツ。その緊張感と迫力に魅了され、世界中にファンを持つJAF公認の競技でもある。許可されたサーキット場で修練されたドライバーがやれば、ファンも特等席でそのスリルを味わうことができる。しかし、公道では一歩間違えれば殺人行為になる可能性もある。
今回逮捕された5人はドリフト愛好グループ「日本マジキテル連合」のメンバー。サーキットでドリフトのイベントを開催するなど、ドリフト界隈では名の知れたグループだという。ABEMA的ニュースショーは日本マジキテル連合のドリフト映像を独自入手。走行会のイベントで、今回逮捕されたメンバーが車を運転し、カーブでドリフトを繰り出す様子が映し出されていた。
“日本マジキテル連合”の実態を関係者が証言
