小野田大臣が“キョロキョロ”→自説をまくしたてる“名乗らない記者”にどう対応?「一つのご意見であろうと思いますが…」

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【映像】小野田大臣が“対応”した瞬間(実際の様子)

 10日、小野田紀美大臣は閣議議の会見にて、自説を主張する記者に対応した。

【映像】小野田大臣が“対応”した瞬間(実際の様子)

 その日の会見は、カブトムシのメスが生涯に一度しか交尾しないという生態を引き合いに出した「基礎研究の重要性とそのサポート」についての質疑などがなされ、和やかな雰囲気の中で進行していた。だが、そのムードは一変した。

 記者は所属と氏名を名乗った後に質問する慣例があったが、その記者は名乗ることなく「日本人は優しい国民性と認識され、多文化共生社会を囃し立てていますが、毎日最近外国人の犯罪が報道される社会に変質した現在、多文化共生との移民推進的な標語はブラックジョーク化しているので、政府の公式文書にある『多文化共生』なる文言を、地域での生活を前提にしない、単に外国人を尊重するとの意味合いで『多文化を尊重する社会』に変更できないか、外国人政策担当大臣の見解をお聞かせください」と質問。

 これに小野田大臣は回答を模索するように視線をさまよわせた後、「一つのご意見であろうと思いますが、言葉は、多分変わったところで、また、その新たな言葉のもとに政策や実態が変わってなければ、次の言葉もまたそういう風に思われるだけだと思います。大事なのは、例えば『多文化共生』にしろ『多文化を尊重する社会』にせよ、日本社会における多文化共生というのは、日本文化という基軸が絶対に譲れない部分だということは、それは絶対譲ってはいけない背骨であって、その上で、『多文化と共生していきましょう』というところ。この実態をちゃんとしないことには、どんな言葉にしても多分皆さんの安心は得られないと思いますので、大事なのは言葉ではなく実態をちゃんとしていくことだと思います」と回答した。

 同じ記者は「多文化の中に宗教が入っているからちょっと厄介だと思うんですけど。それとこの30年間、ジェンダーフリーね、男女共同参画、日本で。それでLGBTってこの30年間ずっと移り変わり、私ずっとある程度現場に近いところで見てたんですけど、言葉っていうのはそれだけ重要なんですよね。だから、共生というのはあくまでも何か移民を推進する用語が含まれてるんじゃないかという私の解釈」と自説を述べた。

 これに小野田大臣は発言することなく会見は終了した。

ABEMA NEWS)

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