しかし、全編英語歌詞という課題曲『Debut』の壁は高く、ボーカルコーチのプレスリー氏からは、「歌うことは一目置いておいて…歌詞を綴っている感じで態度を表現してみて。ちょっとふざけながらやるような感じで」と、表現を優先する異例の指導を受ける。プレスリー氏からバッグを渡され、「これはブランドバッグよ(笑)」と小道具を使った演技指導を受けると、AOIは必死に英語歌詞に感情を乗せようと奮闘。これにはプレスリー氏も「今の説得力がありましたよ」と太鼓判を押した。
だが、4人でのダンス合わせが始まると、周囲のハイレベルな動きにタイミングを合わせられず、AOIがワンテンポ遅れてしまう。「私が早かった」とミスを自覚し、涙を拭うシーンも。「焦りもあるし、申し訳なくて。正直言うと個々の戦いじゃないですか今回。だからみんな同じペースで進んでいかないと。私が足引っ張っちゃったらその子の夢が潰れることになってしまうので、それがすごく申し訳なくて、とにかく」と、チームメイトへの罪悪感からくるプレッシャーに、声を震わせていた。
またこれまで評価されてきた歌でも英語という壁にぶち当たり「得意だと思っていた歌が自分なりに歌えない」と言い「難しいです。正直初めて歌が嫌いになりました。何回やっても違うって自分の中でもわかってるんですよ。なのにできない。もうやりたくないって思ってしまって」と焦りから歌が嫌いになっていると告白していた。
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