2月の東京23区の新築マンションの平均価格は1年前より4割近く上昇し、1億4000万円台となりました。また、千葉県が初めての1億円台に急上昇したため、首都圏でも6カ月ぶりに1億円を超えました。
不動産経済研究所によりますと、2月の東京23区の新築分譲マンション1戸あたりの平均価格は、1億4280万円でした。10カ月連続の1億円台です。
中央区や港区での高額なタワーマンションの発売をうけて、1年前(1億392万円)から37.4%、およそ3900万円上昇しました。
また千葉県は、船橋市で平均1億6000万円を超えるタワーマンションが発売され、去年の2倍以上となる1億3001万円に急上昇しました。千葉県の平均価格が1億円を超えるのは、1973年の調査開始以来初めてです。
このため、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県での平均額も1億1025万円と、6カ月ぶりに1億円を超えました。
今後について不動産経済研究所は、建設コストやマンション用地費の上昇もあり、首都圏全体で緩やかにあがっていくとみています。(ANNニュース)
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