「イスラエルが捏造した戦争で妻を失った夫として支持することはできない」
辞意を表明した、アメリカのテロ対策機関・NCTC(国家テロ対策センター)のジョセフ・ケント所長がトランプ大統領にあてた書簡をSNSで公開しました。書簡でイラン攻撃の正当性を否定し、方針の転換を訴えています。
【画像】辞意を表明したケント氏とは
トランプ大統領閣下
熟考の結果、本日付で国家テロ対策センター局長の職を辞することを決めました。
私は、良心に照らして、現在進行中のイランとの戦争を支持することができません。イランは我が国に対して差し迫った脅威を与えておらず、今回の戦争がイスラエルとその強力なアメリカ国内のロビー活動による圧力で始められたことは明らかです。
私は、あなたが2016年、2020年、2024年の選挙戦でかかげ、1期目で実践した価値観と外交政策を支持しています。2025年6月まで、あなたは中東での戦争が、我が国の愛国者たちの尊い命を奪い、国家の富と繁栄を枯渇させる罠であることを理解していました。