「いち教師のお話です」渕上舞&岡本信彦に聞く、大人になった今こそ楽しみたい『暗殺教室』の魅力

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『暗殺教室』配信中
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 『暗殺教室』(作・松井優征)は、2016年に「週刊少年ジャンプ」での連載完結を迎え、同時期にTVアニメ版も放送終了した人気コミックだ。本作のストーリーは、突如担任の先生となった超生物・殺せんせーを、椚ヶ丘中学校3年E組のクラスメイト全員で卒業までに暗殺することになったところから始まる。

【映像】劇中歌を使用した『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』PV

 「暗殺する者」と「暗殺される者」という立場、そしてひとりひとりの「生徒」と「教師」という関係性が1年間という時間の中で、さまざまなエピソードを通じて描かれていく。2026年3月20日(金)より全国公開中の『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』は、TVアニメでは描かれなかった原作のエピソードが、暗殺期限まであと15日と迫ったタイミングで思い出として振り返られるという形式で映像化を果たしている。

 原作完結とTVアニメ放送終了10周年を記念して完全新規で制作された本作では、スクリーンの中で当時のままの殺せんせーや3年E組の生徒たちと再会できる。10年という時を経て『暗殺教室』の世界に再び触れることで、従来のファンは懐かしさを感じるとともに、新しい発見ができるはずだ。

 本記事では、3年E組の生徒である潮田渚(シオタ ナギサ)役の渕上舞と赤羽業(アカバネ カルマ)役の岡本信彦インタビューを実施。従来からのファンのみならず、本作を機に『暗殺教室』に触れる人に向けて、『暗殺教室』の魅力について話を伺った。

——『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』は、TVアニメ放送当時から10年経って大人になって改めて見ても、初めて触れたとしてもいろいろな発見ができる作品だと思っています。改めて『暗殺教室』という作品の魅力を挙げるとしたら、どのようなポイントがあるでしょうか。

渕上:『暗殺教室』はストーリーもキャラクターひとりひとりにしても、ものすごくストレートな表現が多くてわかりやすい作品だと思っているんです。「こいつ絶対悪い奴じゃん!」というキャラクターもわかりやすくて。生徒たちひとりひとりのコンプレックスや苦悩を殺せんせーが解決していって、楽しい気持ちで安心して見たり読んだりできる作品。その魅力は、オーディションを受ける前に原作を読ませていただいたときから感じていました。

——大人になると、アニメを見たり漫画を読んだりするのが億劫になってしまいがちですよね。

渕上:普段あまり漫画を読まないという人にとっても、読みやすくてわかりやすくて刺さりやすい作品だと思います。

岡本:『暗殺教室』では明確に、殺せんせーがとても素敵な先生として描かれているんです。、自分自身もこの作品を通じてこういう先生がいたらよかったなって、ふと思い返した瞬間があったので、3-Eのみんなと同じような追体験ができるような気がしています。

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