野村は家族5人で4LDKの中古一軒家に暮らしているが、室内にある段差をあえてそのままにするなど、「親が全部先回りしない」という自立心を育む環境づくりを徹底している。
野村家の日常で特に際立っているのが、非常にレベルの高い英語教育である。娘たちは公立小学校に通い、英語塾にも通っていないが、日常会話の中に自然と英語が組み込まれている。朝食の席では9歳の長女が「『鼻をかむ』は英語で何と言う?」とクイズを出し、正解の「Blow your nose」を教える一幕も。野村は「知らない言語でもしっかり聞く姿勢を持ってほしい」との思いから、幼少期より英語の本に触れさせ、英語で指導を受けるバレエ教室に通わせるなどの工夫を凝らしてきた。その結果、密着の最後には長女から「英検3級に合格した」という嬉しい報告が届き、2級を保持する野村も「すぐに越されそう」と相好を崩した。
