23日の参院本会議で、国民民主党の江原久美子議員が、今回の訪米が日本経済に寄与したといえるか高市早苗総理に質問した。
【映像】今回の訪米について、江原議員の質問に拍手が起こる瞬間
江原議員は「関税圧力と急激な円安が重なり、『高市不況』が懸念されます。物価高・賃金停滞・財政依存の悪循環が続き、『高市スタグフレーション』が起きかねません」と指摘した。
さらに、「2026年春闘における今後の中小企業賃上げへの影響懸念について雇用の7割を占める中小企業は、原油高騰による原材料・エネルギーコストの急上昇、価格転嫁の難しさから『賃上げ疲れ』が顕在化し、大手との格差がさらに広がる懸念が強まっております。この訪米が日本経済に寄与したと言えるのでしょうか」と今回の訪米について質問した。
高市総理は「今般の会談では首脳間で、現下の状況で重要性が増しているエネルギーの安定供給の確保、重要鉱物、AIを含む先端技術分野など、経済安全保障分野での日米協力を一層強化することで一致しました。今後は今般の訪米でのこうした成果をもとに具体的取り組みを進め、日本経済の力強い発展につなげてまいりたい」と述べた。(ABEMA NEWS)
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