人型ロボットで世界トップクラスの出荷量を誇る中国企業が、日本市場への本格的な進出に意欲をみせました。
尾崎文康記者「こちらのロボットは、人の手を借りずに重さ30キロまでの荷物を自動で運搬することができます」
人型ロボットが休まずに仕事を続けているのは、中国・上海のAGIBOTの社内です。
AIを搭載したロボットに服をたたませたり、段ボール箱を組み立てさせたりして仕事を覚えさせ、実用化の幅を広げようと計画しています。
海外進出にも積極的で、去年12月には日本に現地法人を立ち上げました。
AGIBOT張赫・東アジア事業本部長「どうやって日本(企業)と一緒に共同開発できるのか、協業できるのかが課題。業界をまず盛り上げ、一緒に協業しながらやらせてもらいたい」
創業わずか3年の新興企業ですが、人型ロボットの去年の出荷は5000台を超え、世界市場のおよそ3割にあたるといわれます。今年は、2万台の出荷を想定しているということです。
中国では、通信機器大手のファーウェイ出身で、「天才少年」とも呼ばれた技術者が創業した企業としても知られています。(ANNニュース)
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