後の個別インタビューでナオキは、「何かを言われた時に、100%言い返さない人間になるとは思えない」と本音をこぼしつつも、「ここは言い返す必要がないから言い返さないとか、ちゃんと分別できるようになりたい」と反省の弁を口にした。
さらにナオキは、過去に離婚を経験しているという衝撃の事実を明かす。「離婚する前は、もう今よりももっと我が強くて、『自分のために人生はあるんだ』っていう風に思ってたんです」と告白。しかし、その強すぎる自我が原因で結婚生活が破綻した経験から、「これだと確かに誰とも一緒に生きていけないんじゃないかな、と思ったこともある」と、自身の性格に対する深いトラウマと恐怖を抱えていることを打ち明けた。
一見すると、自信満々でモラハラ気味な“めんどくさいハイスペ男”。しかしその内面は、誰かと共に生きるために必死で自分を変えようともがく、不器用な一人の男性だった。果たしてナオキは、リノの求める「思いやり」を理解し、トラウマを乗り越えることができるのか。
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