「突然いなくなるような子ではない」京都小5・安達結希さん(11)が行方不明 校内カメラに姿なし、目撃者ゼロ…卒業式の日に学校で何が起きたのか

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 学校によると、校内に設置された防犯カメラにはこの日、結希さんの姿は映っていないという。では車を降りたあと、どこに行ってしまったのか。近隣の住民に話を聞くと、児童が送迎されている姿をよく目にしていたという。

 近隣住民は「(登校時は)グラウンドの裏手の方にみんな車で送る。あそこの方が送りやすいから。送る車は裏手の方だから、Uターンできる場所もある。あそこまで送って、それで行方不明というのはちょっと分からない、そこが」と明かす。

 聞き込みを続けると、行方不明当日、同時刻に近辺を散歩していたという女性に話を聞くことができた。

 女性は「親と子どもと犬と散歩に行ったが、近くの公園に寄ったり、(学校横の)センター周りを散歩。全然人も車もいないし、見かけた人を覚えてるくらい。(結希さんは)見かけてはいない。やっぱり子どもが一人で歩いていたらパッて目につくから分かると思う。(近くの公園で)おじいちゃんおばあちゃんがゲートボールしていたくらい」と語る。

 小学校は山林に囲まれた場所にあり、人通りも少なく、子どもが外を歩いていれば記憶に残るはずだという。

 結希さんが降りたとされる駐車場付近には大きな川が流れ、正門前にある坂を下れば国道が走っている。実際に国道沿いを歩いてみると、車の交通量は多かった。

 駐車場から校舎まではおよそ150m。地図で確認すると、学校側から山の方へと伸びていく道がある。実際に歩いてみると、人通りは少なく、30分経っても誰ともすれ違うことはなかった。

同級生の母親の証言
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