ルーマニア・ブカレストのコンサートホール前で、家庭内暴力で亡くなった女性たちを追悼するためのイベントが行われた。
階段にはたくさんの赤い靴が並べられている。
「残念ながらルーマニアでは、去年数十人の女性が、本来愛情を注いでくれるはずの男性によって殺害されるという、憂慮すべき統計が出ている。赤い靴は、家庭内暴力によって命を落とした女性たちを象徴している」(イベント主催者)
現地の統計によると、今年の初めから平均して週に1人の女性が家庭内暴力事件で命を落としていると推定されている。
また、同じ調査では、女性の約3分の1がパートナーから言葉による暴力や身体的暴力を受けていることが明らかになるなど、家庭内暴力が社会問題化している。そのため、ルーマニアでは、女性を守るための法整備や、刑罰の強化を進めている。(『ABEMA NEWS』より)
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