【ブンデスリーガ】レヴァークーゼン 6-3 ヴォルフスブルク(日本時間4月4日/バイアレーナ)
残留争い中のヴォルフスブルクが、2点リードから目を覆うような逆転負け。4失点目のシーンでは、イラついた味方同士で言い争いに発展するなど踏んだり蹴ったりとなった。
勝ち点21で17位のヴォルフスブルクは、日本時間4月4日のブンデスリーガ第28節で6位のレヴァークーゼンと対戦。入れ替え戦圏内の16位・ザンクトパウリとは3ポイント差のため、是が非でも勝ち点が欲しい一戦。
16分にFWヨナス・ウィンドのゴールで先制に成功。その後は判定に議論が残るPKで失点し一時は同点に追いつかれたが、32分にDFヨアキム・メーレ、38分にMFクリスティアン・エリクセンのPKで2点をリードした。しかし、そこから2点を失い、3ー3の同点で迎えた68分に問題のシーンを迎える。ヴォルフスブルク陣内の左サイドからゴール前に入ってきたクロスで混戦となる。
DFデニス・ヴァヴロが相手選手と接触して、ピッチに倒れ込むが、プレーは続行。そのままレヴァークーゼンの攻撃を受ける形となり、DFロイク・バデのシュートこそDFジャニュエル・ベロシアンが体に当てて防いだものの、こぼれ球をDFエドモン・フェイサル・タプソバに押し込まれて、ついに逆転を許してしまった。
するとMFヴィニシウス・ソウザは、ユニフォームの裾を引っ張り、さらにはピッチを叩いて悔しさを表現。そのまま怒りの矛先はFWモハメド・アムラに向けられる。鬼の形相で詰め寄り、身振り手振りで不満をあらわにした。アムーラも両手を広げてアピールしながら睨みつけた。この様子を間近で見ていたDFコンスタンティノス・クリアライキスが間に割って入って事態は収束したが、まさに一触即発の場面となった。
ソウザがアムラに怒った理由は定かではないが、ABEMAで解説を務めた鄭大世氏は「戻れよという文句だと思う。こぼれたシーンもいけるといえばいける」と、アムラの怠慢プレーが問題だったと指摘した。このシーンについてABEMAのコメント欄やSNSのファンたちも反応。「嘘だろ」「これは酷すぎる」「めっちゃキレてる」「仲間割れまで始まった」「怒る相手を間違ってないか?」「責任転嫁w」といった批判的な声が並ぶ。さらに「降格するチームだな」「降格待ったなし」「チーム崩壊中」と厳しい声も上がっている。
なお、試合はそこから失点を重ねたヴォルフスブルクが3ー6で敗戦。ベンチスタートだった日本代表FWの塩貝健人は出番がなかった。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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