【ブンデスリーガ】フランクフルト 2-2 ケルン(日本時間4月5日/ドイチェ・バンク・パルク)
フランクフルトに所属する日本代表MFの堂安律が、先制点の起点となる動きを披露。一瞬見せた、チームメートたちに指示を送る姿にファンたちが反応している。
日本代表のイギリス遠征を終えてチームに帰還した堂安は、日本時間4月6日に行われたブンデスリーガ第28節のケルン戦に先発出場した。
右サイドハーフを主戦場としながら、中央にも顔を出すなど動きながらチームにリズムをもたらす。するとゴールレスで迎えた66分、ついに試合が動く。
右サイドに開いてボールを持った堂安は、MFヤクブ・カミンスキと対峙すると、ここはDFオーレル・アメンダへのバックパスを選択。すると次の瞬間、ケルンのDFラインとMFの間に空いたスペースを指差して、アメンダにパスを要求。するとそのスペースにMFファレス・シャイビが落ちてきて、縦パスを引き出した。
ここに堂安も絡み、ワンツーのリターンパスでシャイビをボックス内に走らせる。するとアルジェリア代表MFは、ボックス内の狭いスペースをドリブルで突破して右足でクロスを入れると、最後はエースのFWヨナタン・ブルカートが押し込み、フランクフルトが先制した。
ABEMAで解説を務めた坪井慶介氏は「堂安のパスは非常によかったですね。フリーで受けて、シャイビは前向きでした。起点は堂安じゃないですか?外側の少し空いたスペースを見逃さなかったですね」と堂安のポジショニングの良さを称賛。するとABEMAのコメント欄やSNSでも「実質堂安」「見逃さないな」「さすがすぎる」「堂安のおかげ」「堂安が指示出してたな」「プレー選択が素晴らしい」「もっとボール欲しいよな」「もっと堂安を使ってくれたら結果残すのに」といった声が並んだ。
なお堂安はこの得点の直後にMFマリオ・ゲッツェとの交代でベンチへと下がった。チームは69分にFWアルノー・カリムエンド=ムインガのゴールで2点リードとしたが、同点に追いつかれて勝ち点1の獲得に終わった。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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