「我々は呼ばれていない。我々は国民ではないのか?」参政議員が「国民会議」名称変更を求める 高市総理「今さら変更は難しい」

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参政党・安藤議員
【映像】「今さら難しい」総理が声色を変えた瞬間(実際の様子)
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 7日の参議院予算委員会で参政党の安藤裕議員が、「社会保障国民会議」について質問した。

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 安藤議員は「この国民会議に我々参政党、呼ばれてない。我々だけではなくてほかにも共産党さんとか、れいわ新選組さんとか呼ばれているわけではありません。そうすると『国民会議』という名前だとあたかもすべての政党が、すべての国民が参加しているようなそういった印象を持つと思うんですけれども実態は違いますよね。そうすると『社会保障国民会議』という名前はこれは国民が誤解するんではないかと思いますが、この名前を変更するというお考えはありませんか」と質問。

 高市早苗総理は「社会保障国民会議の名称につきましては昨年10月の私の所信表明演説で、社会保障制度における給付と負担のあり方について国民的な議論が必要、超党派かつ有識者も交えた国民会議を設置して議論する旨を申し述べました。その後年明けにかけまして維新、公明、立憲、自民の間で設置に向けて相談をさせていただきました。会議体の名称が『社会保障国民会議』とされていたため、今回の会議体の名称も『社会保障国民会議』となりました」と説明した。

 安藤議員は「経緯はそうだと思うんですけれども国民が誤解すると思うんですよ。国民会議でも我々呼ばれてないわけですね。我々国民ではないのかという話になるので、やはり名前を変えていただいてですね、何かもっと適切な名前があるんじゃないかと。我々が呼ばれない理由はなんでしょうか」と質問。

 高市総理は「すでに社会保障国民会議スタートいたしておりますし、年明けに維新、公明、立憲、自民の間で相談したうえでこの名称になっておりますので、いまさら名称の変更はちょっと難しいかと思います」と若干声色を変えながら名称を変えない考えを示した。

 続けて「(参政党が)呼ばれない理由ということで、申し上げにくいのですが、社会保障国民会議は給付と負担の本質にかかわる給付付き税額控除と食品の消費税率ゼロの2つの課題について、まずは国会に提出するための原案を議論する場としてこれまでの政党間協議の経緯を踏まえて、一定の共通理解を有する政党との間で議論を行うという形です。ですから消費税が社会保障の貴重な財源であるという認識を有しておられて、なおかつ給付付き税額控除の実現にご賛同いただいている政党にお声がけして、政府および参加する与野党との共同開催という形ですでに議論を開始しています」などと説明した。

 安藤議員は「つまりこの国民会議は、消費税が社会保障の貴重な財源であるとそう認識をしている方々が集まって議論する場ということですよね。であれば『社会保障温存会議』という名前にした方が恐らく国民にわかりやすいと思うんですがいかがでしょうか」と提案。

 高市総理は「委員のご意見として承っておきます」とだけ答えた。(ABEMA NEWS)

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