昭和から令和にかけて愛され続けるバレンタインの定番ソング誕生には、当時のアイドルが抱えていたあまりにも意外な「怒り」の感情が深く関わっていた。
【映像】超美人!国生さゆり、18歳当時の希少な写真(実際の様子)
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が司会を務める『これ余談なんですけど・・・』。8日は「花の85年デビュー」として時代を駆け抜けた森口博子と国生さゆり、そしてトレンディエンジェルが来店し、当時の過酷な芸能人生や驚きのギャラ事情について激白した。
番組内で大きな衝撃を与えたのは、国生がソロデビュー曲『バレンタイン・キッス』の裏側を語った場面だ。国生によれば、同曲は秋元康による「ミラクル」から生まれたもので、当初は「B面のデビュー曲予定だった」と、ソロデビュー曲は『恋はリン・リン・リン』に決まっており、すでにレコーディングも完了していたことを明かした。しかし、ある日突然、秋元から歌詞と曲を渡され「国生、ちょっとこれ歌ってくれる?」と打診されたという。
当時、国生は殺人的なスケジュールをこなしており、多忙を極めていた。そのため、突然の依頼に対し「私ヤダって言ったの。もうレコーディング終わってるじゃないですかって」と、本音で拒否したことを明かした。結局、深夜の薄暗いスタジオでレコーディングが行われたが、国生は「もう怒りながら歌ったって感じ」と当時の心境を振り返った。
このエピソードにスタジオの一同は驚愕 。濱家は「あの突き放した感じ(の歌い方)はそこからだったんですね」と納得し、「歌っといて良かったですね〜」としみじみ語った。ゲストの森口も、発売から長い年月が経っても「バレンタインの歌が塗り替えられていない」と、その不朽の名曲ぶりに感嘆の声を上げた。
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