有人での月周回計画「アルテミスII」で4人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船が10日間の旅を終えて先ほど地球に帰還しました。
宇宙船「オリオン」は宇宙空間でエンジン部分を切り離し、日本時間の午前9時ごろ大気圏に再突入しました。その際、オリオンは秒速およそ11キロという猛烈なスピードで、機体は2800度ほどの高温にさらされたものとみられます。
そしてその後、パラシュートを開いて減速し、アメリカ・カリフォルニア州沖に着水しました。
2日に打ち上げられたオリオンは、アポロ計画以来およそ半世紀ぶりに月の裏側へ飛行し、6日目には人類史上地球から最も遠い地点に到達しました。
10日間の飛行中には、地球との通信や生命維持システムが機能するかどうかなどを確認していて、2028年には人類による月面着陸を目指しています。(ANNニュース)
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