11日、自民党本部で開かれた全国幹事長会議で、麻生太郎副総裁が挨拶し、日本経済の現状について「前進している」との認識を示した。
麻生副総裁は日本経済について、「いま日本という国はGDPでついに600兆という数字を達していくことができました。経済は間違いなく前進を開始しております」と強調した。続けて「少なくとも我々は年率5%の賃上げも成功しております。3年連続ですよ」と述べ、「ついこないだまで1%もいかなかったものが今5%という数字を3年連続でできているというのは明らかに景気が確実に上向いているということを示していると思います」との認識を示した。
一方で安全保障環境についても言及し、「我々を取り巻く環境というものは中近東言うに及ばず、われわれの近くでも中国が、北朝鮮が、間違いなく軍事力を拡張しているというのも事実」と指摘。その上で「我々はそれに対応するようなものをきちっとして政策としてやり続けていかねばなりません」と述べた。
こうした状況を踏まえ、「そういったものをやれる政党は自民党しかないとそう確信をしてます」と強調した。
さらに、インバウンドの増加にも触れ、「海外からより以上多くの人々が訪れてきた。また来てよかった、そしてまた来ようというリピーターが増えて地方の経済にも大きなインバウンドの客が増えてくるということは喜ばしいこと」と述べた。
最後に「開かれた国民政党という自由民主党の最大の強みは、皆さん方、地方に根を張っておられる党員党友の方々のおかげだ」として、引き続きの支援を呼びかけた。(ABEMA NEWS)
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