11日に『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』が行われ、アジアで唯一、ベンチプレス400キロを挙げ、ウルフアロンにも勝利したことがある“怪物”男が登場。試合は豪快な内股で一本を取られてウルフに敗北を喫したが、試合前に映し出された「ベンチプレス400キロ」達成を決めた異次元の衝撃映像にネットが騒然となった。
その男は、身長177センチ、体重150キロ。岩石のような肉体を持つ藤本竜希。アジアで唯一、ベンチプレスで400キロ以上を挙げる怪力男は2025年の大みそか、力自慢が壁を押し合う「パワーウォール」対決で、東京五輪柔道100キロ級で金メダルを獲得したウルフアロンを圧倒した実力を持つ。
試合は開始早々、ぶちかまして突進した藤本だが、ウルフに体をかわされ、右襟、左袖を引き付けられて動きを止められると万事休す。藤本も襟を引いて力比べに持ち込むも、ウルフの体勢は崩せず。対するウルフは、一瞬のスキを突いて鋭く踏み込むと、左からの内股で豪快に投げて一本を奪った。藤本は力なく天を仰いだ。
試合後、ウルフは「力で対抗したら動かない感じがあった。片足崩しとかしながらなんとか。試合開始の時、力は外国人選手ぐらいあった」と藤本のパワーを素直に認めた。
対する藤本は「タックルというか、体当たりに行って止められちゃったので、若干ゲームオーバー感はあった。やっぱり柔道家と組んで勝てるわけない。押し合い引き合いの時は可能性を感じたんですが、全て内股への罠だった。気づいたら天井のライトで目がくらくらした」と振り返った。
ちなみに試合前に流れ、反響を呼んだ記録達成の瞬間映像の舞台は、2024年に行われた「北海道ベンチプレス選手権大会」だ。藤本が持ち上げるのは、まるでバームクーヘンのように左右、幾重にも一つ25キロのおもりが連なり、その重みでバーがしなっていることもあり、補助スタッフが万全のサポート体制を組んで行われた。
静かに胸に下ろし、それを持ち上げる瞬間、会場からは激励の声が。見事に記録達成が公認されると、再び会場に藤本の雄たけびと周囲の歓声が響いていた。
その重さは“アメリカの大型バイク”ほどだという説明もなされると「400はやべーな」「ベンチ400て岩だな(笑)」「人間じゃねえ」「リアルにすごいんだが」といった驚嘆の反響が相次いでいた。
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