
「文具マーケット」には、手作り文具やコレクションの余剰品など、個性豊かな商品が集まりました。
手作り文具からレトロ文具まで 会場に並ぶ個性派アイテム
パピコクレさん(takarabaco)
「『おいしいつめあわせ』といって、ときめくカワイイものやおいしそうなものを中心にグッズを作っています」
武隈光希アナウンサー
「かわいい!あ、ステッカー!」
パピコクレさん
「私がイラスト担当なんですけど、企画は姉(やなせあやのさん)がやって、いとこがいるので3人で(活動している)」
武隈アナ
「これとかもう、めっちゃおいしそうですよね。しずる感というか」
「面白いものありますよ。人体スタンプって書いてあります。なんだこれ!?」
店主 しばたかさん(さらだぼうる文具舎)
「元々私が体調が悪かったりする時に記録するために使っていたんですけど、筋トレとかした時に『ちょっと太ももが張ったな』とか」
武隈アナ
「『大胸筋張っているな』という時あります」
しばたかさん
「そういうことを書いておくことができる。なかなかないんですよ。あっても大きいとか」
自ら作ってしまったという人体スタンプなど手作り文具のほか、コレクションで集めた文具の余剰品の販売もありました。
武隈アナ
「すごくなんかレトロなものが…」
古い文房具好き たいみちさん(消しゴム屋たいみち)
「古い文房具を集めていまして、集めた中で重複してしまったものや、集めるのをやめてしまったものをここで皆さんにお分けしている状態です」
「消しゴムも、きょう持ってきた中では、これは大正時代くらい」
武隈アナ
「100年前ってこと?」
たいみちさん
「100年経っていますね。砂消しで、当時からあんまり消えないんですけど、古いから、さらに消えないんですよね。実用性はないんですけど、消しゴムもデザインであったりとか色合いが面白かったりみたいなもので、ずっと集めていたんですよね」
武隈アナ
「おじいちゃん家にあったような…」
たいみちさん
「そうなんですよ!みなさん懐かしいって、おっしゃっていて」
こうした、普通の文房具店では買えない商品が集まる“文具マーケット”。主催するのは、文具ライターのきだてたくさん。きだてさんも実は…。
きだてたくさん
「変わった文房具のコレクターでして、大体今5000点から6000点くらいあります。“文房具”とつくものはなんでもOKということで。文房具が好きな人が自分の使いたい文具を作っているので、熱量がハンパないです」
ガラスペン×万華鏡
ということで、武隈アナも自分だけの“お宝文具”探しへ。まず目にとまったのは、ガラスペンでした。
武隈アナ
「めちゃくちゃきれいな商品が並んでいますね」
ガラス・万華鏡作家 並木亮太さん
(GLASS STUDIO しなぷす)
「ありがとうございます。ガラスペンになります。先端部分に細いみぞがあるんですけど、このみぞに含まれたインクが紙に流れ出て書ける」
武隈アナ
「大人のたしなみって感じがしますね。いきます!うわ~気持ちいい、書くのが。この、書く感触が全然違いますね。テンション上がりますね、これ確かに!」
さらに…。
並木さん
「マニアックなんですけど、これ万華鏡のガラスペンなんです」
武隈アナ
「万華鏡のガラスペン?」
並木さん
「回しながらのぞいていただくと…」
武隈アナ
「本当だ!すごくきれいな」
並木さん
「光がちょうどここに当たると…」
武隈アナ
「今光が当たって、キラッとしていますよ!」
ガラス作家として活動する並木さんは、1本1本手作りでガラスペンを製作しています。手がけている作品は他にもありました。
並木さん
「これはガラスで作っている万華鏡になります。先端部分を回転させてのぞき窓からのぞいて見ていくという作品になります」
大砲をイメージしたというこちらも、万華鏡です。
並木さん
「こちら側からのぞいてもらって、ここを回転させることで、中の模様が動いていくという」
万華鏡とガラスペン、この二つの技術をもつ並木さんだからこその作品が誕生しました。
並木さん
「万華鏡とガラスペンを合わせている人は他にいないと思います」
武隈アナ
「世界でも1本かもしれない。書きながら万華鏡も楽しみたいなっていう人はもうこれしかないですね」
作り手の技術光る一点もの
こうした商品を購入できる場だけでなく、愛用品やマーケットで購入した商品に、箔押しで名前やイニシャルを入れてくれるサービスもありました。
店主 のりたま_☆さん(noritama_star)
「本業は別に、ちゃんと持っていて。趣味の延長で。これ(機械)は自分で作って」
武隈アナも、愛用品のバインダーにイニシャルを入れてもらいました。
武隈アナ
「おお!きれい~かっこいい!いいですね、これどうですか?ちょっとおしゃれじゃないですか?」
のりたま_☆さん
「いいですね、グーです」
さまざまなブースの中には、海外から来たものもありました。軍用品をモチーフにした、おもしろ文具を販売するこちらは、台湾からの参加です。
日本エリア営業部長 郭子健さん(RETRO MOTIF)
「これはアモケース(弾薬箱)、でもメジャー」
武隈アナ
「メジャー!?ここから出てくるんだ!」
郭さん
「夜は…LEDライト」
武隈アナ
「夜ね、ちょっと暗い時ありますからね。男心くすぐる感じだ、これ!」
郭さん
「これは…USBメモリー」
武隈アナ
「かっこいい!えっ!そんなところから出てくる!?ちょっと、子ども好きだな、絶対。僕、今2歳の息子がいるんですけど、こういうのあったら喜んでくれるかもしれないですね」
武隈アナが選んだものは
文具マーケットの魅力を満喫したところで、ここからは武隈アナがゲットしたお宝文具を紹介します。
武隈アナ
「ご祝儀袋です!去年はよく使ったんですよ」
この素敵なご祝儀袋を販売していたのは、色とりどりの紙を切り抜いて貼り合わせた、スマートフォンケースに挟むブーケを製作する女性でした。
武隈アナ
「これ、めちゃくちゃかわいいんですけど、全部作っているんですか?」
店主 精進彩乃さん(リラクラフト)
「作っています。(会社の)人事で採用担当をやっていて、何千人という人の人生と向き合ったんですね。そしたらいつの間にか自分の人生とも向き合って。一番もの作りを昔からやりたかったなと思って、思い切って脱サラしました」
武隈アナ
「そうなんですか!?じゃあ今こちら1本で!?かっこいい」
そんな精進さんが作るご祝儀袋は、紙で作る可愛らしい花柄に、相方が作ってくれるという水引が付いた、唯一無二の一品です。
武隈アナ
「もう買うことは決まっているんですけど、何にしようか迷っちゃうな。これもめっちゃいい!かっこいい!2個いっちゃおうかな!」
ということで武隈アナは、バラとスズランの2種類を購入しました。
武隈アナち
「こういうご祝儀袋にお祝いの気持ちが乗っているなというのは感じてくれると思うんですよね」
“エース”のペン探し
実は、武隈アナはこの文具マーケットで狙っていたものがありました。
武隈アナ
「エースのペンがほしいですね。ここぞで使うペン」
店主 Tengu craftさん(かくりよ文具店)
「木軸のボールペンと、こっちは3Dプリンターで作ったやつ」
独自に設計した機構を3Dプリンターで作り、ボディの部分は木を削って作った手作りのボールペンです。その特徴について…。
武隈アナ
「軽い!書き心地もすごくいい。軽いので、負荷が本当にないですね。独自機構というのがかっこいいですね。独自機構」
特別な1本にひかれつつ、もう1ブースのぞいてみることにしました。
武隈アナ
「めちゃくちゃ種類があります。ボールペンの宝庫。きれいに陳列されていますね」
代表 齋藤健さん(k’sクラフト工房)
「家具作りで出た端材とか、とにかく無駄にしないように作っています」
1本1本手作りのため、太さや形もそれぞれに個性があります。
齋藤さん
「持っていただいて、一番フィットするやつが使いやすい」
武隈アナ
「じゃあ、まず、細いやつから。ちょっと固めに感じますね。力がグッと入るこの感じも良いな。ちょっと次、太めも行ってみます。全然違う。安定感がある。やっぱり太いのがいいかもなぁ…」
その後も、書き比べていくこと、なんと10本。その結果、武隈アナが選んだのは。
武隈アナ
「これにしようかな。見た目からするとまず、太め。あとちょっと重さを感じる。書いていてサラサラか書ける。あとは見た目!君に決めました!僕のエース!」
(2026年3月17日放送分より)
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