日米で野球のシーズンが開幕しました。球場ではファンを迎えるさまざまなエンターテインメントが目白押しです。新人キャスター・入江あんなさんが取材しました!
アジフライ&めんたいこ食べ放題!球場グルメの注目席
福岡にやって来た新人の入江キャスター。WBCで沸いたあの興奮を思い出しながら、人生初取材となる福岡ソフトバンクホークスの本拠地へ向かいました。球場には、試合だけではない楽しみが次々と広がっていました。
入江キャスター
「こちら福岡にやって来ました。周東選手の神キャッチ!WBCの興奮覚えていますか?私、入江あんな人生初取材は福岡ソフトバンクホークスです。早速行ってきます」
今年も熱い熱いプロ野球が開幕しました。待ちわびたファンで、ドーム内はこの混みっぷりです。このソフトバンクのたたき出す数字がすごいんです。
福岡ソフトバンクホークス 広報室室長
池田優介さん
「2025年の公式戦の入場者が大体271万人。オープン戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズも開催させていただいているので、そこまで入れると実は342万人ぐらい。2024年の売り上げなんですけれども、それが(過去最高の)460億円なんです」
ファンやスポンサー企業を引き付ける魅力とは何なのでしょうか。みずほPayPayドーム福岡の楽しみ方を徹底調査します。まずは、スタジアムグルメ、アジフライだらけの驚きシートがありました。
入江キャスター
「外野スタンドにやってきました。こちらをご覧ください。ひと際目立つボックスシートがあります」
イスの形も、机もアジフライです。今シーズンから登場したボックスシートでは、なんと…。
入江キャスター
「試合観戦を楽しみながら、アジフライの食べ放題ができるということなんです」
年間12万食を売り上げた売れ筋No.1、球場名物「鷹のアジフライ」。主に「アジフライの聖地」長崎県松浦市でとれる、大ぶりで肉厚なアジを使った逸品です。開幕投手を務めた上沢直之投手(32)は、特製タルタルソースで試食しました。
上沢投手
「アジフライの食感と酸味がすごく合っている。意外と食べてみたら、さっぱりしていて。ごはん食べたくなっちゃうな、これ白いごはん」
なんと、三陽のアジフライは、メジャーリーグ・パドレスの本拠地でも、フィッシュバーガーとして販売中なんです。
入江キャスター
「そして、お隣にはこちら、すごく大きい!博多名物めんたいこです」
こちらの「やまや めんたいこBOX」では、今シーズンから明太フランスが食べ放題です。さらに、同じく地元名物、「博多もつ鍋前田屋」のもつ鍋も、今シーズンからドームで楽しめます。
WBC戦士お気に入り麺
続いては、グルメ人気No.1、侍お気に入り麺!去年、選手グルメ103品から1位に輝いたのが、牧原大成選手(33)の「辛子明太子クリームまぜそば」です。WBC日本代表で、去年、首位打者にも輝いた牧原選手におすすめポイントを直接聞きました。
牧原選手
「辛いのが好きなので、辛いアクセントがいいなと思います。めんたいこもめちゃくちゃ辛いやつが好きなんです。辛いのが好きな人には、たまらない逸品かなと思っています」
そのお味はどうなのでしょうか。
入江キャスター
「あとからめんたいこのピリッとした辛みが追ってきます。これバターですかね、すごくきいていておいしいです」
他にも選手コラボで人気なのは、大きなチキンが特徴の侍ジャパン・周東佑京選手(30)のカルボナーラ丼です。
柳町達選手を取材
グラウンド脇では、主軸選手へのインタビューも実現しました。
入江キャスター
「人生初めての取材なので、すごく緊張はしているんですけども、選手の意気込みをしっかりと聞いていきたいと思います!」
その相手は、5月発売の女性誌「anan」の表紙で、センターを飾るほどのイケメン、柳町達選手(28)です。打っては去年、最高出塁率のタイトルも獲得し、ベストナインにも輝きました。
入江キャスター
「初めて野球観戦をするんですけども、そういった人に向けたアピールポイントは?」
柳町選手
「僕のアピールポイントはバッティングなので、出塁もそうですし、ここぞという場面での勝負強いバッティングを見ていただけたらなと思います」
入江キャスター
「柳町選手にとって出塁とは?」
柳町選手
「僕が出塁することによって、チームが得点する確率が上がるので、そういう役割だと思って、出塁に取り組んでいます。今年は4割を超える出塁率というところは残していきたいなと思っています。リーグ3連覇、日本一連覇、その一員になれるよう頑張りたいです」
実はこの2人、ある共通点がありました。
入江キャスター
「私も茨城県出身なんですけど、茨城特有の方言『いじゃける(イライラする)』とか『ごじゃっぺ(いい加減)』とか」
柳町選手
「ごじゃっぺは、僕自身はあんまり使わないですけど、小さいころ聞いていた。今久しぶりに聞いた感じ。なんか懐かしかったです」
グッズ売り上げ1位選手は
応援グッズに身をまとった入江キャスター。
入江キャスター
「試合が近づいてきました!応援といえば、やはりグッズ。私もユニフォームや新製品・ポップコーンバケットをゲットしてきました。そして、ホークスの売り上げNo.1選手といえばこちら、周東佑京選手」
WBC韓国戦で、神キャッチを見せた侍ジャパン・周東佑京選手。去年、初めてグッズ売り上げチーム1位に輝きました。中でも、周東選手の顔をあしらったフェイスチェーンネックレスとミニぬいぐるみが売り上げを押し上げました。フェイスチェーンネックレスを身につけた女の子を発見したので、インタビューしてみました!
入江キャスター
「どうして、これを買いましたか?」
ファン歴2年 小学校6年生
「周東選手が大好きだから買いました。もうすぐに買おうと思いました」
入江キャスター
「これをつけている時って、どんな気持ちになる?」
小学校6年生
「周東選手と一緒にいる気持ちになる」
入江キャスター
「どんなところが好きですか?」
小学校6年生
「一番最初に見た時に、すごいプレーとか、顔がイケメンだった」
周東選手(福岡ソフトバンクホークス)
「めちゃくちゃ恥ずかしいです。家にもあるんですけど、ちょっとでかいなと思って。飾ってはいないです」
「ハニーフラッシュ」で一体感
球場を包む一体感は、プレーだけでは生まれません。ダンスパフォーマンスや来場者プレゼントなど、ドームならではの魅力が詰まっていました。応援といえば、試合前やイニング間を盛り上げるのが、ダンスパフォーマンスチーム「ハニーズ」です。
入江キャスター
「球場全体で盛り上がるダンスがあると聞いたんですけど」
ハニーズ4年目 秋花さん
「4回表終了後に『ハニーフラッシュパーティ』というのをパフォーマンスしています」
入江キャスター
「ハニーフラッシュパーティ?」
秋花さん
「ビジョンにたくさんお客様が映るので、球場の中で一番盛り上げてくださった方に豪華商品が当たります」
入江キャスター
「ここだけはおさえておきたいポーズやフリがあればぜひ」
秋花さん
「決めポーズを1、2、3、そして最後にハニーフラッシュ!」
実は学生時代にダンス経験がある入江キャスターは、ハニーズの直接指導で本番に備えます。そして、チア文化が盛んといえば、台湾です。フォロワーが180万人という超人気メンバーもいるほどです。なんと、このハニーズには、12球団で唯一、台北出身のメンバーがいます。
入江キャスター
「どうして日本球団で活動しようと思ったんですか?」
台北出身2年目
ハニーズ Yi-xin(イーシン)さん
「日本の応援の一体感が好き。お客さんの応援の声めっちゃ好き」
台湾のお立ち台文化を取り入れるなど、ホークスはチアでも世界一を目指し、台北でのオーディションも行っています。
いよいよ試合開始
そして、いよいよソフトバンク対日本ハムの試合開始です。
入江キャスター
「さぁ、席に着きました。こちらは来場者全員に配られるチャンピオンリングです。これは去年の日本一を祝したリングになっています。つけると、選手とファンが一緒になって日本一をとったということをより実感できます」
日によっては、ユニホームをもらえる日もあります。
試合は1点リードされて、3回のピンチです。
実況
「センター周東が前に来る、周東が前に来る!」
入江キャスター
「さすが周東選手ナイス!ナイスキャッチです。すごすぎる、さすがすぎる!」
すると4回、ダンス練習の成果を出す時がやってきました。ダンスでアピールを続ける入江キャスターですが、ビジョンにはなかなか映りません。そして、この日の観客チャンピオンが決定しました。
入江キャスター
「悔しい。映らなかった。次は絶対映りたいです」
2点を追う5回、ツーアウト満塁で打席には侍ジャパン・近藤健介選手(32)が入ります。
実況
「4球目、まっすぐ!」
ボールは右中間に一直線!すると、1塁ランナーの周東選手までホームイン。一挙3点で勝ち越しです。続くバッターは茨城県出身の柳町選手です。
入江キャスター
「点差を広げてほしいです。達選手」
実況
「これもセンター返しだ!」
この回、一挙5点、6対4で開幕2連勝を飾りました。
(2026年4月2日放送分より)
