
京都府南丹市で行方不明となっている男子児童について、本人が履いていたとみられる靴が12日に見つかりました。発見場所は小学校からおよそ6キロ離れた山の中でリュックが見つかった場所とも離れていました。
新たな手掛かり 山中で黒い靴
捜査員の数が増えてきました。現場に何か動きがあったのかもしれません。警察犬も現場へ。
捜査員が袋に入った何かを、警察犬に嗅がせています。地面のにおいを嗅ぐようにしながら、警察犬が移動していきます。
京都府南丹市で、小学生の安達結希さん(11)が行方不明になって3週間目の12日、新たな手掛かりが見つかりました。
テントの下に置かれた、左右そろった靴。甲の部分が黒で、底が白のスニーカーのように見えます。
情報提供を呼び掛けるチラシにも、行方不明当時に履いていた黒い靴が載せられています。比較すると、特徴が似ています。
捜査関係者によると、黒い靴は結希さんのものとみられます。
靴が見つかった場所は、自宅と小学校をつなぐ国道に近い山中で、小学校から直線距離でおよそ6キロ、自宅から3.5キロの地点です。
先月29日、通学用リュックが発見された場所からは、かなり離れています。
元警視庁刑事 吉川祐二氏
「靴が結希さんのものと仮定した場合、不自然なところが残ると思います。今回、リュックが見つかった後、靴が見つかっているとしたならば、結希さんは裸足でいるということになる」
黒い靴が結希さんのものかどうか、特定することは可能だといいます。
「結希さんのDNA鑑定や指紋で特定を急いでいくものと思います。靴の中は、人が汗をかいたりもしますし、DNAの照合は可能です」
(2026年4月13日放送分より)
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