VTRでは、女性客からの「サーモグラフィーみたいな色にしたい。赤と青は確実に入れたい」というリクエストに対し、梅比良氏が緻密な計算に基づいたカラーリングを施していく様子が映し出された。オレンジ、赤、青といった複数の色が、まるで画用紙に絵を描いたかのように美しく配置され、頭頂部から毛先にかけてグラデーションを描くカラフルなスタイルが完成。通常なら気の遠くなるような作業だが、梅比良氏は「大体4時間ぐらい」と驚きの早さで仕上げて見せた。
このアートのようなビジュアルに、スタジオの出演者たちは「何時間かかるのこれ」と興味津々の様子。梅比良氏は「ブリーチは白い画用紙を作る作業。そこにこだわっている」と、発色を良くするための土台作りの重要性を解説した。稲垣吾郎も「アートだよね、アート」と、もはや美容師の域を超えたクリエイティビティに感銘を受けていた。どのようなオーダーにも応え、理想以上の姿へと変身させる梅比良氏の神業は、多くの視聴者を釘付けにした。
