14日の参議院外交防衛委員会で小泉防衛大臣は安全保障環境について見解を述べた。
参政党の山中泉議員が「防衛大臣として今後の有事に備えるにあたり、国民に対してどのような意識や備えを持ってほしいのか、なにか国守りについて国民に訴えたいメッセージがあればお聞かせください」と質問した。
小泉大臣は「防衛省職員そして自衛官が非常に崇高な精神でどれだけ厳しい日々の任務や訓練をやっているか、そしてまた職務に当たっているか。このことは防衛大臣になりまして特に日々、特定秘密を含めて機微な情報に触れ、そしてまた全国の部隊で大臣でないと見ないような、そういった部隊の日々の状況などに触れるにつけ、なかなか詳細について申し上げられないのがもどかしく感じるほど、防衛省職員・自衛官は本当に24時間365日頑張っています」と自衛官をねぎらった。
さらに「取り巻く安全保障環境は非常に厳しく、もはや今攻撃をする側が圧倒的に有利な状況が各地で生まれつつあり、これからも専守防衛の中でこの守り方も含めて、非常にコストが高まっている。それでもなお新たな戦争・紛争を起こさせないというためには防衛力の整備を行わなければいけません」と述べた。
続けて「我々が海外からは武器や装備品、ミサイルや戦闘機は買うけども、求められても我々は提供しない。こういったことが本当にこれからも守り守られ、こういった関係を構築することに資するのだろうか」と現状に対する危機感を語り、「こういった我々の危機感を分かりやすくお伝えをすることで、結果として国民の皆さんに安全保障や防衛というのは遠い話ではないということも共有していただけるよう、全力で努力してまいりたいと思います」と述べた。(ABEMA NEWS)
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