がんや難病患者のすべての遺伝情報を解析する「全ゲノム解析」を担う新組織「日本ゲノム医療推進機構」が設立され、看板掛けが行われました。
国立がん研究センター内に設立された「日本ゲノム医療推進機構」では生物の持つすべての遺伝情報を意味する「ゲノム」の情報を、がんや難病患者から収集して蓄積します。集めたデータは研究者などと連携して、新薬の開発や個人の特徴に合わせた新しい医療の実現などに活用するということです。
全ゲノム解析をめぐっては、アメリカやイギリスなど世界各国が先行して大規模な解析のプロジェクトが進められています。
機構側はそうした先行事例の成功例や課題なども収集しながら、年間7000件の解析を目標に日本でもデータの蓄積を進めていきたいとしています。(ANNニュース)
この記事の画像一覧
