シカゴ・ブルズで活躍する日本代表PG河村勇輝の原点に迫った。高校時代の恩師が、当時のエピソードを紹介し、番組MCたちを驚かせている。
4月8日放送の『ABEMAスポーツタイム』では高校バスケットボールを特集。インターハイ4回、ウインターカップ5回と全国制覇を9回成し遂げた福岡第一高等学校をピックアップした。
福岡第一といえば、現在シカゴ・ブルズで活躍する日本代表PGの河村の母校。在学中は、全国大会で3つのタイトルを獲得し、ウインターカップでは2連覇を達成し、自身も大会ベスト5に選出された。
福岡第一の監督室には当時のトロフィーを含む、これまでの栄光の数々が展示されている。その中の一角に河村から送られたというブルズのユニフォームもあった。
河村を指導してきた福岡第一の井手口孝監督は、今でも河村と連絡を取り合っているという。「『今日はよかったね』『ダメだったね』『あのトラベリングは何?』とか。すると『すみません、次は積極的にシュートを狙います』とか返ってきますね。謙虚なんですよ」と教え子とのやりとりの内容を明かした。
さらに井手口監督は、「あまり変わっていないですよ。何よりも自分に対してストイック」と河村の原点を振り返る。続けて、当時から高校離れしていたという河村の中でも、驚きのエピソードを明かした。
「例えば大会前の1週間で、何本シュートを決めるとかノルマを自分で決める。達成できなければ昼休みにもやってみたり、夜に寮を出してもらって、先生に付き合ってもらってやる。だから決まる」
この話に番組のMCたちからも驚きの声が上がる。まさに現在の活躍は、こうした日々の積み重ねの先にある。高校時代から変わらぬ姿勢が、世界の舞台でも結果を生み続けている。(ABEMAスポーツタイム)




