自民党大会で自衛官が国歌を斉唱したことをめぐり木原官房長官は、小泉防衛大臣らに報告がなかったことを問題だと指摘し「反省すべきだ」と述べました。
木原官房長官「法的に問題はなくてもたとえば政治レベルの政務三役、官房長であったり事務次官であったり、そういうところまで(報告が)上がっていれば別の判断もあったかと思います。しっかりと反省すべきものだ」
木原長官は自衛官が党大会に出席した経緯について、「自衛官は長期休暇中で、私人として関係者から依頼を受けた」と説明しました。
荒井陸幕長は出席するにあたり担当部署に相談があり、自身も報告を受けていたことを明らかにしています。
木原長官は、報告が大臣や事務次官らにあがっていなかったことに問題があるという認識を示しました。そのうえで、法律に違反するかどうかと、政治的に誤解を招くかどうかは「別問題だ」と指摘し、防衛省内の報告体制に反省を促しました。(ANNニュース)
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