【ブンデスリーガ】ウニオン・ベルリン 1-2 ヴォルフスブルク(日本時間4月18日/アン・デア・アルテン・フェルステライ)
ヴォルフスブルクに所属する日本代表FWの塩貝健人が、ウォーミングアップで“アシスト”した。相手選手がCKを蹴る際に、絶妙なポジションに立ち相手を苛立たせると、この様子にファンたちが反応した。
ヴォルフスブルクは日本時間4月18日、ブンデスリーガ第30節でウニオン・ベルリンと対戦。降格圏の17位に位置するヴォルフスブルクにとっては勝ち点を積み重ねたい一戦で、塩貝はベンチスタートとなった。
試合は11分にMFパトリック・ヴィマーのゴールでヴォルフスブルクがリードすると、46分にはFWジェナン・ペイチノヴィッチが追加点を挙げた。
そのまま試合は終盤へ突入。攻勢を強めるウニオン・ベルリンが、左CKを獲得した際に問題のシーンを迎える。
DFクリストファー・トリメルがスポットにボールをセットして、短い助走をとった。すぐ横のウォーミングアップエリアで、チームメートたちと並んでいた塩貝は、このタイミングで一歩前に出る。キッカーからすると、視野が狭まり蹴りにくい状況に。
最終的にトリメルは、塩貝らを押しのけてプレースペースを確保。それでも再び塩貝が前に出てきたことで、ウニオン・ベルリンのキャプテンは大きな声で「ヘイ!ヘイ!」と主審にアピールした。さらにトリメルは塩貝を睨みつけながら再び助走態勢に入る。塩貝も一歩も引かず、その場を維持しながらトリメルを見据え続けた。
一連の様子にABEMAのコメント欄やSNSは「メンタル強い」「さすがだな」「いい働きすぎるw」「塩圧w」「どかされた」「塩貝戦ってるな」「出場しなくてもチームのためにプレーする塩貝」と盛り上がりを見せている。
なお塩貝は2ー1と点差を縮められて迎えた90+3分にピッチに立つと、鋭いスプリントで存在感を示した。チームは逃げ切りに成功し、残留圏内である15位のボルシアMGとの勝ち点差を6ポイントとしている。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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