東大“風俗接待” 被告人が会見「昼はソープ、夜は会食」「タイ視察でお持ち帰り」「銀座の女は手も握れない」弁護士が経緯を説明

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【映像】「ルックス・若さ・テクニック重視で…」性接待、LINEのやりとり

 東京大学大学院の共同研究を巡る汚職事件で、贈賄の罪に問われている一般社団法人日本化粧品協会代表理事・引地功一被告が東京地裁での初公判で起訴内容を認めた後、会見で経緯を語った。

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 会見で高安聡弁護士は、引地被告が当初は化粧品開発への純粋な夢を持っていたものの、東京大学という「日本最高峰の中で絶対的な権力を有する教授ら」によって、その夢が人質に取られたことが事件の本質であると主張した。

 高安弁護士によれば、引地被告らは東大大学院の元教授・佐藤伸一被告と元特任准教授・吉崎歩被告から「強烈に、接待であるとかいろんなお金を出してくれ」と強要される関係にあった。高額なフランス料理店での接待を皮切りに、超一流店での会食や高級クラブでの接待が常態化。さらには佐藤被告らのスーツ代やプライベートな旅行の食費、本来大学から出るはずの学会の交通費まで立て替えさせられるなど、要求はエスカレートしていった。高安弁護士は、これらを「いわゆるたかりみたいな形になってきました」と述べ、接待をしないと「契約書に書かれたことすらやってもらえない」という異常な状況下で、恐怖と焦燥から応じ続けていた実態を語った。

 特に、通常の飲食接待からソープランドでの接待へと変質するきっかけとなったのが、タイへの視察であった。当時、大麻草の加工設備などを視察するために佐藤被告らがタイを訪れた際、現地の企業関係者が気を利かせたのか“性接待の店”に佐藤被告らを連れて行き、「彼らはお持ち帰りをした」という。これが佐藤被告らの強い関心を引くこととなり、「銀座のクラブの女は手も握れない」などとして、日本国内でも同様の接待を要求するようになったという。

 高安弁護士は、「(日本にはお持ち帰りクラブがないため)行くとしたら吉原のソープランドということになる」とし、引地被告が佐藤被告の気に入る店を探した結果、月に2回ほどのペースでソープランドに通うようになった経緯を説明。当初は夜に通っていたものの、家族関係を懸念した被告らの要望により、次第に「昼はソープ、夜は会食」という不自然な接待へと変遷していった実態を語った。

ABEMA NEWS)

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