
TVアニメ『黄泉のツガイ』が2026年4月から放送中だ。月刊「少年ガンガン」にて連載中の荒川弘氏による同名漫画が原作で、ツガイと呼ばれる一対の存在と、それを従える主と呼ばれる者たちのストーリーが展開する本作。
【映像】アサの頭をそっと撫でるガブちゃん(11分35秒ごろ〜)
ツガイによるバトルアクションや、主人公のユルと双子の妹であるアサをめぐる伝奇物語、個性的なキャラクターたちがボンズフィルムによる圧倒的クオリティの映像で描かれていく。
物語の導入となる第1・2話で視聴者にインパクトを与えたのは、三つ編みがチャームポイントの小柄な少女・ガブちゃんが、ツガイを操りユルが暮らす村を襲撃するシーンだろう。
ユル役を務める小野賢章、アサ役の宮本侑芽、ガブちゃん役の久野美咲の3名が参加したインタビューにて、久野に演じる上での心構えを伺うと「役名には"ちゃん"が付いているのですが、残忍な部分も持ち合わせているキャラクターでして。今までそのようなキャラクターを演じる機会もあまりなかったので、これはすごくがんばらねばと思いました」と答える。
また、アフレコが始まる前に、荒川氏自ら原作でもまだ描かれていないガブちゃんの設定面について久野に伝えていたという。「事前に教えていただいた情報を元に演じさせていただいています」とのことで、のちのちのエピソードでガブちゃんの過去や人物背景が描かれるのかにも注目したいところだ。
ガブちゃんはアサと行動をともにしているが、アサ役の宮本侑芽と久野は、子役時代から声の仕事で共演していたという関係性だ。
そのことについてインタビューでも「アサとガブちゃんは特別な関係と言いますか、すごく信頼関係が築けている間柄です。侑芽ちゃんとは、子役の頃から吹き替えのお仕事でよく共演していたので、掛け合いの時には安心感があります。個人的にも侑芽ちゃんとのご縁に感謝しながら、楽しくやらせていただいています」と語ってくれた。
ちなみに、ツガイを操るときの「ガブ」というセリフも印象的だが、そのことに言及されると「スタッフさん方が、アフレコの映像の段階から動きがわかるようにしてくださったので、ガブちゃんの手の動きに合わせて「ガブ」っと、いろいろな表現をつけながらやらせていただいています」と明かし、インタビューに同席していた宮本からも「(アクセントが”ガ”に置かれた)頭高型だったのが、ゾクゾクとした怖さをちょっと感じられて嬉しかったです」と感想が。
久野は「スタッフさん方に確認したところ、頭高のアクセントで”ガブ”にしてくださいということで、かじっている感じがより伝わる言い方になっていると思います」と補足してくれた。
「なるべく24時前には就寝するように」
